2006年から「PICK UP!」コーナーという、こちらから情報発信出来る場を設けました。
また、本年は初めて一年を通して紹介した結果、100タイトル近くの掲載許可作品が集まりました。
この場を借りてお礼申し上げます。
このコーナーが作品やサイトの宣伝、販売・頒布・購入の一助になれば幸いです。
(今後「PICK UP!」コーナーは夏と冬の紹介作品を通常月より増やします。)
レーベルデザインはCD/DVDを作成する際には必要不可欠なものです。
多く目に触れる機会がある雑誌・カレンダー・チラシなどの印刷物は、四角形の枠内に情報を収めたデザインが多いのですが、CD/DVDは当然円形です。
いざデザインしようとすると、結構難しい部分があります。
例えば、正方形の枠内なら問題ない横長の文字の場合、改行したり、円に沿って湾曲させたりする必要があります。
イラストや写真を大きく使っている場合は、ちょうど目や鼻がくり抜かれたりする事もあり、縮小や配置を変えるなど大変です。
円形を意識して作ったと思われるデザインを挙げてみました。
http://www.moe-cd.com/sakuhin121.htm
(作品タイトルの「月」をそのまま使い、文字情報を右下部にまとめた美しいデザインです。)
http://www.moe-cd.com/sakuhin55.htm
(ある意味「反則」ですが、インパクトも含め今年のTOPクラスのデザインです。)
http://www.moe-cd.com/sakuhin50.htm
(放射状のイラストのドーナッツと、CD(46mm)を大きなドーナッツに見立てています。)
あと、番外で面白いデザインも挙げてみます。
http://www.moe-cd.com/sakuhin74.htm
(ビニールケースを同人誌に貼り付けても落ちない様にした結果、縦型のデザインにしています。)
http://www.moe-cd.com/sakuhin46.htm
(「もえロゴ」を上手く(笑)使ってもらいました。レーベルデザインに使った絵の構図選択も秀逸です。)
最後に、画像(イラスト)をシルク印刷にする際の好例を挙げます。
http://www.moe-cd.com/sakuhin83.htm
通常、Photoshopで作られた画像はアンチエイリアス部分が境界線を曖昧にしたり、中間色が存在する為、シルク印刷は不可としています。
また同じ理由で、変形抜きを行うのは基本的にお断りしています。(無理に行うと、予想出来ないギザギザになります。)
どうしても画像(イラスト)をシルク印刷するには、いくつか方法があります。
1.二階調化する(最初からギザギザにします)
2.Illustratorでイラストの線に沿ってパス化する(非常に手間が掛かります)
3.グレースケールにする(元の画像の再現性は高くなります)
今回の例で挙げた作品は、黒のグレースケールで作成、色毎にレイヤー分けして、それぞれDIC指定したものです。
参考データをDLして、イメージに近いデザインをご作成下さい。
なかなか行わない円形のデザインを楽しんだレーベルをお待ちしています。(2006.12.25)
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